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泡盛出荷5年連続割れ 焼酎流入など要因

琉球泡盛の出荷量と製成数量の推移  県酒造組合連合会(佐久本武会長)は15日、2009年の泡盛出荷量を発表した。総出荷量は前年比3・7%減の2万3415キロリットルで5年連続の前年割れとなった。県内出荷は同3・0%減の1万9535キロリットル、県外出荷は同6・8%減の3880キロリットルだった。 県酒連は減少した理由について飲酒人口の減少や本土焼酎の県内流入などを挙げた。又吉良秀専務理事は「酒類業界は全体的に厳しく、泡盛も例に漏れない。特に県内出荷の減少は危惧(きぐ)している。早めに底打ち宣言ができるように取り組みたい」と語った。 回復に向け、県酒連は古酒を前面に打ち出すことや、飲み方などの情報発信、海外販路拡大などに取り組むと強調。佐久本会長は「消費者のニーズを踏まえた企画が大事だ」と述べた。 また、本年度中の着工が見送られた「古酒(くーす)の郷(さと)」について、又吉専務理事は「来年度に着工する。5月の総会で着工時期を発表したい」と語った。■関連ニュース神村酒造が第5回感謝祭県産食材加工 輸出へ 沖縄セントラル貿易が自貿入居古酒の郷遅延 産業振興に文化力生かそう「古酒の郷」着工延期 販売減で資金不足泡盛の炭酸割りを 久米島の久米仙が紹介

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